ぽっちむの庭

土いじりに憩いのひと時を・・・・・ ぽっちむの徒然記録

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『涙のアンパンマン・マーチ』

先日、3/13火曜の晩。
何気なくつけたテレビがKBS京都の番組を映していた。
画面には大好きな上川隆也。(『わるいやつら』も全部見ちゃった・笑)
そして病床に伏せた財前直見。
上川隆也見たさに、そのドラマをついつい見てしまいました。


時間は午後7時半を過ぎたところ。
ドラマの最初の部分を見ていないので、どういう話かつかめないまま、
しっかり見ていくと。。。。。

上川隆也の奥さん役である、財前直見が余命幾許もなく、
最期の時まであきらめずに逝き抜く話でした。
最初を見ていないので、何故病院に入院したか、病名もわからないまま、
タイトルすら知らずに見ていましたが、最後は号泣、涙が止まりませんでした。

エンドロールでタイトルを知り、どうしても原作を読みたくなって
すぐさまAmazonで検索、購入したのが

『涙のアンパンマン・マーチ』。

昨日ポストを開けると、メール便で届いていたので早速睡眠時間を削って読書。



三番目の赤ちゃんを出産した主人公。
胃の不調が気になり、赤ちゃんの一ヶ月健診のついでに病院を受診、
12/24に受けた胃カメラ検査でガンが発見される・・・・・・
進行の早いスキルス性胃がんで、開腹手術をするも転移していて手の施しようもなく、
33歳の若さで亡くなる7/11までの闘病生活を本人の日記・手記と
ご家族の日記・手記で追った本でした。


ワタシが急性乳腺炎で入院したのが12/25。
バタバタと即入院・切開したことが思い出される。
そして、赤ちゃんや小さい子供を残して入院しなければならないつらさも。
途中まで読み進めて、テレビで見たシーンまでつながった!
そこから先は、テレビで見たシーンが重なって、より感情移入して読みました。


本を書かれた、原島久美子さんが伝えたかったこと。

?母親である、自分の健康には気をつけて?
家庭の中での母親はいつも元気で
必要な時には子供達のそばにいてあげる。
母親の病気は家庭を暗くしてしまうもの。

健康の大切さを知って欲しい。
母親が亡くなってしまった寂しい子供達を増やさないように。

死ぬのは怖くないけれど、子供達を残していくのが辛い・・・
末期がんを宣告されても尚、一縷の望みを託して
その日その日を大切に逝き抜く久美子さんの日記を読み進めるごとに
涙がとまりませんでした。
ドラマのシーンでも主人公が歌っていた、『アンパンマン・マーチ』、
今までとは違った曲に聞こえます。


読み終えてから、夫婦で『末期医療』や『死ぬということ』について
真面目に話合いました。
久美子さんが選択したように、ホスピスに入れるならそうしたいね、と。
チューブや管につながれたままの延命治療は回復の見込みがないなら
イヤだね、という結論になりました。
病院を受診するということも、いろんな治療方法を選択するのも、
そういう気力・体力のあるうちに真剣に考えておかないと
いざ病気になってどうしようもない状態になったらなすがままにされてしまう、
というのは自分の入院でイヤというほど解りました。
たまたまつけたテレビから、この本との出会いがありました。
上川隆也に感謝です(笑)
本屋さんにはなかなか並んでいないので入手は難しいかもしれませんが、
『涙のアンパンマン・マーチ』とてもオススメです。
子育て世代のワタシ達にはぜひ読んで欲しいと思いました。

『涙のアンパンマン・マーチ』、で検索すると、
いろいろな関連HPがありました。
ご興味がある方は一度どうぞ。
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